2024.11.28
施工中現場の進捗状況!「丁張り」
こんにちは!ECO&COSPA建設です!
今回は、現在施工中の現場から「丁張り」という工程についてご紹介します。
「丁張り」とは、建物を建てる前に、建物の正確な位置や高さを決めるための基準を作る作業のことです。
簡単に言えば、地面に杭を打ち込み、その杭に水平な板を取り付けて建物の外枠を示すものです。
これにより、職人さんたちは正確に基礎工事を進めることができます。
丁張りは、建物がしっかりとまっすぐ建ち、安全で快適な建物を作るために欠かせないステップです。
この作業が正確に行われることで、基礎工事がスムーズに進み、建物全体の仕上がりにも大きな影響を与えます。
現場では、測量機器を使って丁張りを行い、細部まで丁寧に確認しています。
一見地味な工程かもしれませんが、家づくりの土台を作る非常に重要な役割を担っています。
こういった初期の工程も、私たちは心を込めて進めています。
次の段階に進むたびに、少しずつお客様の理想の建物が形になっていくのを感じられるのが、この仕事の楽しさでもあります。
これからも、施工の進捗をお伝えしていきますので、お楽しみに!