2025.02.25
施工中現場の進捗状況!「土台敷き」
こんにちは!エコスパ建設です。
今回は、現在施工中の現場で行われた「土台敷き」についてご紹介します。
■土台敷きとは?
土台敷きとは、基礎の上に「土台」と呼ばれる木材を設置する作業のことです。
これは、建物全体を支える大切な役割を担っており、建物の強度や耐久性に大きく関わる部分です。
基礎の上にしっかりと固定することで、柱や梁を支え、頑丈な建物づくりの土台をつくります。

■現場の様子
現在の現場では、基礎工事が完了し、土台敷きの作業が進んでいます。
アンカーボルトに一本一本の木材を基礎の上に配置し、しっかり固定しています。
土台と基礎の間には「基礎パッキン」と呼ばれる部材を入れ、床下の通気性を確保。
これにより湿気を防ぎ、建物が長持ちする工夫が施されています。

■土台敷きのポイント
・高精度な施工が重要!
土台のわずかなズレが、建物全体の強度や仕上がりに影響するため、職人が慎重に作業を進めています。
・耐久性を高める工夫
防腐・防蟻(シロアリ対策)としてエコボロンを添付した木材を使用し、長く安心して使用できる建物づくりを実現します。

施工状況は引き続きブログでお知らせしていきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
今後も安全第一で工事を進めてまいります!
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